1.神仏などに頼るなかれ。行動を起こすは自分のみ。 2.判断を妄信するなかれ、過信するなかれ。己であろうと人であろうと。 3.正しいと確信する事ができるのであれば、間違いと思う節は無い。 4.常に前を向け、上を見ろ。明日にはより良く、昨日よりもまた良く。 5.必要なものを埋めていけ。進む先に必要な知識、技術、行動を。 6.遠慮をすれば止まるのみ。必要ならば人に聞け、人に言え。 7.不幸を不幸と思う事、それ自体が不幸である。そう思うからだ。 8.人の事を考えぬは人としていかがなものか。人は時に役に立つ。 9.人の心に背きすぎるは、人としていかがなものか。それは罪だ。 10.その体は他の生物によってできている。感謝と謝罪を忘れるな。 11.その姿は望もうとも望むまいとも、人によって形作られている。 12.偏りほど懸念すべきことはない。常に多用なものを使い見よ。 13.己の正しさが人の正しさである事は稀と思って、押し付ける事なかれ。 14.理解を得るためには理解できるようでなければ、人は間違いと言う。 15.無知と思いて事を思え。知らぬを知ろうと考え学べ。 16.迷ったのなら動いていけ、迷いがないなら考えよ。疎かにするな。 17.過程を埋める事ができるのなら、不可能ではない。できないのは諦めよ。 18.過去を悔やむは愚かなり、不変不動と敵わぬもの。学ぶべきを学べ。 19.もし殺されかけようとも、人を殺める事は悪だ。正義などない。 20.何もせずに何かを求める事ほど幼稚な事は無い。己が動け。 21.人間にとっては、心が全て。自分の心、人の心、心が全てだ。 |