レース場について
主要レース場の概要
特筆が無い限り芝コースの説明
※同じところを通るコースでも距離や外内の違いによって距離判定が異なる場合がある。
全てを把握しきれているわけではない。
この無指定区間では直線スキルもコーナースキルも発動しない。
東京レース場
250m
325m
275m
250m
↓左回り↑
→
ゴールまで1500m~1050m
最終コーナー後半+終直:計650m
┃
┃
ポケットスタート
1600m:向正面550m
1800m:無75-第二250-向425
2000m:無200-第二200-向550
↓
2000
※第四コーナーは、最終時と2度通る1度目で数値が異なる。(第四の数値)
[東京開催GI]
/2400m:日本ダービー、オークス、ジャパンカップ
/2000m:天皇賞・秋、皐月賞(代替開催)
/1600m:NHKマイルC、ヴィクトリアマイル、安田記念
/1600mダート:フェブラリーステークス
[東京の特徴]
/向こう正面短い急な上り坂(75m)、最終直線上り坂(150m)、
第三コーナー開始前後のレース半ば~後半の下り坂(250m)により
パワー・賢さの影響がそれなりに出る。
/長い直線によりギリギリの勝負では根性の差も現れやすい
/さらにコーナーも大きめのため、主要なレースでは
終盤開始からすぐ最終コーナー~最終コーナー最中のことが多く
特に2000m以下ではノンストップガールの発動は望み薄となりやすい
[東京2400mの特徴]
/終盤開始残り800m・最終コーナー開始残り775mで、間25m
最終コーナー加速、マルゼンスキー固有などが有効
/ノンストップガールは不可ではないがやや望み薄
[東京2000mの特徴]
/終盤開始残り666m・最終コーナー中間残り650mで、間16m
最終コーナー後半加速、タイキシャトル固有などが有効
/スタートしてすぐコーナーに入るため、外枠・危険回避はデメリット
/スタート地点のポケット直線部分は直線判定が無いため、
スタート直後は直線ランダム系スキルが発動しない。
[東京1600mの特徴]
/終盤開始残り533m・最終直線開始残り525mで、間8m
最終直線加速、迫る影などが有効に働く
/終盤のほとんどが最終直線のため、
追い比べの有無による差が大きくなりやすい
/終盤入って早めに上り坂(150m)となっているため
加速スキルの有無などによる加速力の違いが顕著になりやすい
/ダートもほぼ同様だが、最終直線開始が501mと1秒ほど遅れる他
最終直線の上り坂が最終直線開始地点から250mと大きく広がっている。
芝よりもさらに加速スキルの有無などによる違いが顕著になる。
中山レース場
(外247m)
内250m
(外450m)
内250m
(外350m)
内250m
(2500m時
146m)
240m
↑右回り↓
←
(外)は
ここ→
スタート
50m
無判定
ゴールまで(外1100m~900m)
内1125m~800m
最終コーナー後半+終直:計430m
┃
┃
110↓
200↓
内回り400 ↑
← 長い長い下り坂
←
↓
※第四コーナーは、最終時と2度通る1度目で数値が異なる。(第四の数値)
[中山開催GI]
/2500m・内:有馬記念(外→内)
/2000m・内:皐月賞
/1200m・外:スプリンターズステークス
[中山の特徴]
/内回りでは中盤にかなり長い下り坂(400m)があるため、
賢さ判定による影響がかなり出やすく、
消費スタミナ量がそこそこ低減される。
/また最終直線の上り坂(110m)が急でパワーも影響しやすく
さらに第一コーナーにかけての長い上り坂(200m)も厄介
/外回りでも下りはやや長く(300m)あり、そこそこ軽くなる。
/なお外回りの向こう正面区間には"直線判定が無く"、直線系の範囲外
/最終直線が短く、追い比べの影響が出にくい。
除外用 除外
100
[中山2500mの特徴]
/終盤残り833m、向こう正面から終盤スタート
向こう正面加速が有効
ノンストップガールも望みやすい
/また33mで終盤コーナーへ突入するため、その加速もそこそこ働きやすい。
/終盤少し手前まで下り坂があり、終盤手前下り坂スキルが発動する
/スタートして即コーナーに入るため、外枠・危険回避はデメリットあり
(※追記:一応[ポジセン/アオ賢]へ繋げられるならプラマイはプラスになる)
/スタート地点は直線判定もコーナー判定も無いため、
スタート直後は直線ランダム系スキルが発動しない。
[中山2000mの特徴]
/終盤残り666mは、第三コーナー半ばから
最終コーナー系(残り550m)はタイミングとして加速も速度も絶妙に微妙
ノンストップガールは望みやすい
/第三コーナー開始が残り800mで終盤まで間134m。
微妙に遠いが速度固有の本人タイプはだいたい終盤まで持続する
/中盤へ入るタイミングで第一コーナー上り坂にかかるため
そのタイミングで速度を少し上げる後方作戦はやや不利がある
[中山1600mの特徴](ニュージーランドトロフィー※非G1コース)
/終盤残り533mは最終コーナー開始すぐ後から
最終コーナー系(残り550m)は加速系が良く働く。
ノンストップガールはやや望みやすい
/直線判定が最終直線にしかない、非常に特殊なコース。
スタートの遅れを挽回するチャンスが少なく前側が押し切りやすい。
/主要4場のマイル戦で唯一G1開催が無い。
[中山1200mの特徴]
/終盤残り400m、最終コーナー中間残り430mで、間30m
最終コーナー後半加速、タイキシャトル固有などがやや有効
/スタート地点の外回りの向正面は直線判定が無いため、
スタート直後は直線ランダム系スキルが発動しない。
/スタートして少し下り坂を通るため、賢さ判定がわずかに影響する。
京都レース場
内185m
(外200m)
内185m
(外200m)
内275m
外250m
内277m
外247m
外250m
↑右回り↓
←
←小さめ
この
ポケ
ット
は
直線
判定
無し
大きめ→
ゴールまで:内1230m~880m
外1400m(長距離1350m)~900m
3000m時489m/3200m時492m
最終コーナー後半+終直:計内466m/外526m
┃
┃
内175
内150
外150
※第四コーナーは、最終時と2度通る1度目で数値が異なる。(第四の数値)
[京都開催GI]
/3200m・外:天皇賞・春
/3000m・外:菊花賞
/2200m・外:エリザベス女王杯、宝塚記念(代替開催)
/2000m・内:秋華賞
/1600m・外:マイルチャンピオンシップ
[京都の特徴]
/他の主要競馬場と違いホームストレッチ直線に坂が無い
/向こう正面半ば~第三コーナーにかけて上って下る。
上り坂は内回り175m、外回りは急坂100m+225mとかなり長い
下り坂は内回り外回り共に150mと短い。
/なお第三第四コーナーは「外回りの方がコーナー判定が短い」
外回りでは直線の区間が非常に長くなっている。
/ゲーム上では下り坂区間は賢さ判定でスタミナを低減する仕様があるため
下りの乏しいコースほど要求スタミナがハードなコースとなる
[妙なところ]
/第一第二コーナーは「同じところを通るはずが外回りより内回りが若干短い」
1角2角を通る内回りは京都2000m内だけだがそこだけ短く設定されている。
/他にも外回りでの向正面の距離が中距離500mと長距離450mでなぜか異なる
最終直線~4~3コーナーの距離は同じであるため
外回りの向正面の開始が中距離残り1400m~の所、
長距離では残り1350m~となり、終盤までの距離がその分短くなっている
※そもそも坂位置関係を含め、この辺りの位置関係がかなり怪しい
/ちなみにJRA公式のコース断面図では
1角2角はほぼ200mとして掲載されており
内回り向正面は400m・外回り向正面は500mほどとなっている。
[京都3200m外・3000m外の特徴]
/終盤残り1000mと残り1066m、向こう正面から終盤スタート
向こう正面加速が有効
ノンストップガールもやや望みやすい※(長距離で前後距離が離れがち)
/終盤開始が上り坂のため加速スキルの有無が非常に大きく影響する。
/後半直線開始が残り1350mからのため、
3200mで速度固有ならわずかに終盤まで届く
/序盤区間、特に3000mではスタート地点からすぐ上り坂を通るため、
序盤~スタート系の加速系スキルが位置取り争いにやや影響しやすい
/2週目の向正面が短くなっている分、スタート位置が本来の位置より下がっている。
これによりスタート地点も上り坂に対して後ろに下がっている。
(細かく違う距離判定になっているのは、この辺りの調整のため?)
/ハードなコースでさらに長距離のため、要求スタミナ量は非常に高い。
[京都2200m外・2000m内の特徴]
/終盤残り733mと残り666m、第三コーナー途中から終盤スタート
最終コーナー系(残り外650m・内605m)は外間83m・内間61mとやや開き気味で、
最終コーナー加速系が2000mなら最速で少し働くかな?という程度。
ノンストップガールは望みやすい
/終盤開始が短い下り坂のため、[直滑降:先行下り坂加速]がそこそこ有効
その他、終盤手前下り坂スキルが発動する
/なお内回りは1角2角が若干短く設定され、向正面の区間判定もやや短い。
その分スタート直線区間の判定が長く取られていて、
2000mのスタート直線は本来309mほどだが400mほどと長く調整されている。
この調整により「中盤開始が直線」となるようになっている。
[京都1600m外の特徴]
/終盤残り533m、最終コーナー中間残り526mで、間7~8m、
最終コーナー後半加速、タイキシャトル固有などが有効
/※坂道は中盤中に過ぎ去る
/スタート地点のポケット部分200mは直線判定が無いため、
スタート直後は直線ランダム系スキルが発動しない。
阪神レース場
190m
190m
内300m
外350m
内294m
外327m
↑右回り↓
←
←かなり小さめ
かなり
大きめ
ゴールまで:内1300m~950m
外1650m~1150m
(通過:内回り381m/外回り450m)
最終コーナー後半+終直:計内503m/外636m
┃
┃
内125/外120
↓
↓(外少し早い)
ここから→
下り坂↓
595↓
↓
下り坂
400→
※阪神芝2000,芝2400,芝3000にあった設定ブレは修正された
[阪神開催GI]
/3200m・外→内:天皇賞・春(代替開催)
/3000m・内:菊花賞(代替開催)
/2200m・内:宝塚記念
/2000m・内:大阪杯
/1600m・外:桜花賞、阪神JF、朝日杯FS
[その他の主なコース]
/2400m・外:神戸新聞杯
/1400m・内:阪神カップ(G2の定量レース)
[阪神の特徴]
/第三第四コーナーから最終直線半ばまで長い下り坂がある
外回り400m・内回り約600mで、位置として「終盤」にかかる。
スパート中も賢さ判定がやや影響する。
/さらにゲーム上だと下り坂は賢さ判定でスタミナ消費を割合で低減するため、
「スパート中の大きな体力消費を劇的に低減」する。
/最大スパートギリギリのスタミナ量でも100%のスパートが可能なコースで
スタミナデバフによって相手を止めることは極めて難しい
/下り坂が緩く、ゲーム公開当初は下り坂判定が無くハードなコースだったが、
調整により緩い下り坂でも下り坂判定とされるようになり、楽なコースになった
/※スパート中に低減することがあるだけであるため、
最大スパートを開始するためのスタミナ量までは必要となる
[妙なところ] ※阪神レース場一部コース調整で調整済み
/コースによって
「1回目正面の坂の位置」~「第三コーナー開始位置」の間隔が異なっていた。
それぞれ同じところを走っていれば必然的に同じ距離感になるはずであるが、
特に内回りでは距離によって向正面の長さだけが300m~350mもの差があり、
「同じ位置を走っているのに走っている距離がかなり異なる」という状況になっていた。
/他にも阪神2400ではスタート直線に直線判定がないなどのおかしい点があった。
/2024年12月の調整によって是正済み。
[阪神3200m外内の特徴]
/終盤残り1066m、向こう正面から終盤スタート
向こう正面加速が有効
ノンストップガールもやや望みやすい※(長距離で前後距離が離れがち)
/なお向こう正面開始残り1300mから終盤開始まで間234mで、12秒ほど
これにより「後半の直線系」速度固有は最速でも終盤まで余裕をもって持続
特にノーマルタマモクロス本人は速度と加速を両方載せることが狙える
/タフな長距離ではあるが終盤下り坂が非常に長くあるため、
最低限のスタミナで最大スパートさえできれば問題無い
[阪神3000m内の特徴]
/終盤残り1000m、向こう正面から終盤スタート
向こう正面加速が有効
ノンストップガールもやや望みやすい※(長距離で前後距離が離れがち)
/また50mで終盤へ突入するため終盤コーナー系も補助的な効果を期待できる。
/タフな長距離ではあるが下り坂が非常に長くあるため、
最低限のスタミナで最大スパートさえできれば問題無い
/前半にも長い下り坂が掛かっているため、
賢さ判定による位置取り争いがかなり影響しやすい。
(2024/12/10調整:距離感が細かく調整された)
[阪神2400m外の特徴](神戸新聞杯※非GIコース)
/終盤残り800m、丁度最終コーナー開始から終盤がスタートする。
2024/12/10調整
/以前はスタート直線に直線判定が無くランダム直線範囲外だったが、
調整によって前半の乱れが修正され、ランダム直線が発動するように。
/スタートから少し下り坂を走るため、賢さが序盤位置取りに影響しやすい
[阪神2200m内の特徴]
/終盤残り733m、第三コーナー途中から終盤スタート
最終コーナー系(残り内650m)は間83mとだいぶ遠い
最終コーナー加速系が最速でわずかに働くかな?という程度。
ノンストップガールは望みやすい
/終盤が下り坂中にスタートするため、終盤手前下り坂スキルが発動する。
[直滑降]は下り坂が非常に長いため有効性は低い
/スタートから少し下り坂を走るため、賢さが序盤位置取りに影響しやすい
[阪神2000m内の特徴]
/終盤残り666m、最終コーナー開始残り650mで、間16m
最終コーナー加速、マルゼンスキー固有などが有効
/ノンストップガールは不可ではないがやや望み薄
/終盤が下り坂中にスタートするため、終盤手前下り坂スキルが発動する。
[直滑降]は下り坂が非常に長いため有効性は低い
/スタートからわずかに下り坂を走る。
/2024/12/10調整によってコースの性質、スキル発動の関係が変わった。
/調整により向正面が他の内回りと同様350mとなり、その分序盤が圧縮され、
"中盤開始時点がコーナー判定"となるように変更された。
/[中盤の直線最速発動]が、中盤開始最速から遅れるようになっている。
[阪神1600m外の特徴]
/終盤残り533m、最終コーナー中間残り636mで間103mほどと遠め
最終直線残り473mで間60m、どちらかと言えば最終直線系が有力
/終盤が下り坂中にスタートするため、終盤手前下り坂スキルが発動する。
[直滑降]は下り坂がかなり長いため有効性は低い
[阪神1400m内の特徴](阪神カップ※非GIコース)
/終盤残り466m、最終コーナー半ば(503m)過ぎからの終盤スタート
間37mと近く、最終コーナー後半系加速は十分に働く。
/最終直線は残り360mから、106mもかかるため最終直線加速は遅い。
/終盤が下り坂中にスタートするため、終盤手前下り坂スキルが発動する。
[直滑降]は下り坂が非常に長いため有効性は低い
/終盤を含めたレース中の半分近くが下り坂のため、必要スタミナ量は低め
中京レース場
200m
200m
(150m)
250m
238m
↓左回り↑
→
ゴールまで1300m~900m
最終コーナー後半+終直:計531m ダ505m
┃
┃
実際は
大きめ
実際は
小さめ
1600mは
ここから
無150m-第二150m
↓急↓
↑ず~~~~~~~っと
←長~~~~~~~~い
←下り坂775が
↓ ↓上り坂手前まで
※第四コーナーは、最終時と2度通る1度目で数値が異なる。(第四の数値)
[中京開催GI]
/1200m:高松宮記念
/1800mダート:チャンピオンズカップ
[中京の特徴]
/向こう正面半ばから、最終直線開始87m後まで775mの長い下り坂があり、
消費するスタミナ量が極めて軽くなるコース
/下り坂が緩く、ゲーム公開当初は下り坂判定が無かったが、
調整により緩い下り坂でも下り坂判定とされるようになり楽なコースになった
/最終直線入って早めに急な上り坂100mが来る。
/ダートでは最終直線開始時点から150mの上り坂。
[中京1200mの特徴]
/終盤開始残り400m・最終直線残り412mで終盤手前から最終直線が開始
「終盤のコーナー」が存在しないため、アンスキアナボリなどは使えない
最終直線系の加速スキルが非常に優秀となる。
/加えて、終盤入って早めに上り坂が来るため加速スキルが非常に重要。
短距離自体加速スキルが非常に重要だが、このコースではさらに重要である。
/1200mという短距離、さらにコースの6割が下り坂で体力消費が非常に軽い。
それこそ賢さが十二分にあればスタミナが極めて低くても最大スパートが可能
(通常早めに発動しがちなヒシアケボノ固有が体力多すぎで不発しやすいほど)
[中京ダート1800mの特徴]
/終盤開始残り600m・最終コーナー開始残り600mと完全に一致
最終コーナー加速、マルゼンスキー固有などが有効
/ノンストップガールは不可ではないがやや望み薄
他ローカルレース場
(コース図は割愛)
/チャンミ・LOHでの開催があるものを追記。
[ローカルレース場の主な特徴]
/一部レース場を除き内外の設定が無くだいたい中山内周りよりコンパクト。
上記「中京レース場」もローカルレース場だがやや大きい設計。
「新潟レース場」は大きく、内外の他、1000m直線コースがある。
/それら中京・新潟以外は最終直線が短く、最終コーナーもやや短め。
細かくはレース場によってことなってくるが、
マイル帯でも最終コーナーやや手前から終盤スタートとなることが多い。
(マイル帯でも中京新潟以外では1600mが無く、札幌1500m-他1800m設定)
/それにより加速スキルの関係は当然として、
終盤に入ってからも左右に広がるまで時間がかかる他、
さらに最終コーナー以降も短く左右への広がりが小さいため
『馬群に埋もれて抜け出せない』という状況がやや発生しやすい。
新潟レース場
/ローカルレース場の中では例外的にとても大きいレース場。
/内回りコースはそれなりにコンパクトで主なローカルレース場と似ているが、
外回りコースは非常に長い直線を持っている。
/外回りでは全レース場最長の最終直線距離"659m"で非常に特殊。
外回り1600m戦では「最終直線に入った後に(533mから)終盤が開始する」
外回り2000m戦でも「中距離だが1ターンで最終直線わずか手前から終盤開始」
/また内回りコースでも2200m,2400m戦ではその長い直線を使ったコースで、
内回り2200m戦では第三コーナー入ってすぐ終盤に入るコース
内回り2400m戦に至っては「中距離戦だが向正面から終盤開始」(50mでコーナー)
/かなり特殊なコース設定な場合があり、その性質から苦しまされることがたまにある。
(特に外回り1600m戦はジュニア期重賞で走れるため、その特殊性に悩まされることも)
/極めつけは「1000m・直線」で、コーナー無しで1000mを走るコース
※2024年6月に1000m直線のバランス調整。
・調整でそれまではレーン移動が無かったが移動するように
・また上り坂下り坂も設定された。
大井レース場
150m
150m
150m(同)
164m(同)
↑右回り↓
←
ゴールまで:1200m~700m
(内推定1000m~600m)
最終コーナー後半+終直:計外468m
(内回り推定マイナス100m)
┃
┃
※第四コーナーは、最終時と2度通る1度目で数値が異なる。(第四の数値)
[大井開催GI(現実には1つ以外ローカルG1)]
/2000m・外:東京大賞典(国際G1)、ジャパンダートダービー、帝王賞、他
/1800m・外:JBCレディスクラシック(地方持ち回り)
/1200m・外:JBCスプリント(地方持ち回り)
※G1が開催されているが「地方レース場」である。
※ゲーム上では外回りのみのため内外の指定が表示されていない
※また実際は左回りもあるが、ゲーム上では右回りのみである
[大井の特徴]
/コース全域に坂が無い平坦なコース
/コーナーが非常に急カーブ
/ゲーム上では下り坂区間は賢さ判定でスタミナを低減する仕様があるため
下りの乏しいコースほど要求スタミナがハードなコースとなる
[大井2000m外の特徴]
/終盤残り666m、第三コーナー半ばからの終盤スタート
ノンストップガールが望みやすい
/第三コーナー開始から終盤までが34mと近い。
[大井1800m外の特徴]
/終盤残り600m、最終コーナー開始残り550mで間50mと少しの間、
最終コーナー加速系が最速でまあまあ働くかな?という程度。
ノンストップガールはやや望みやすい
/第一第二コーナーの判定が若干あやしい
[大井12000m外の特徴]
/終盤残り400m、最終直線残り386mで、間14m
最終直線加速、迫る影などが有効に働く
/終盤のほとんどが最終直線のため、
追い比べの有無による差が大きくなりやすい
川崎・船橋・盛岡コース
(コース図は割愛)
/ゲーム中にGIレースが用意されているため記載
[地方開催GI(現実ではJpn1)]
/JBCスプリント:大井1200、川崎1400、船橋1000、盛岡1200
/JBCレディスC:大井1800、川崎1600、船橋1600、盛岡1800
/JBCクラシック:大井2000、川崎2100、船橋1800、盛岡2000
/川崎2100:川崎記念
/川崎1600:全日本ジュニア優駿
/船橋1600:かしわ記念
/盛岡1600:マイルチャンピオンシップ南部杯
/地方コースはこれらでほぼ全て。一つG2として船橋2400がある
/なお「大井レース場」も「地方レース場」の一つである。
[地方レース場の特徴]
/全体的にコンパクトで、
・最終直線が短く大井を除けば300mほどしかない
・コーナーも小さく最終コーナー開始などからの距離も短い。
/そのためマイルでも3コーナーやその手前からの終盤スタートになる。
(主要4場の芝コースならマイルは終盤が最終コーナースタートである)
/それにより加速スキルの関係は当然として、
終盤に入ってからも左右に広がるまで時間がかかる他、
さらに最終コーナー以降も短く左右への広がりが小さいため
『馬群に埋もれて抜け出せない』という状況が発生しやすい。
川崎レース場
/2100m~1600mでも、向正面の直線から終盤がスタートする。迫る影が有効。
/1600mなら終盤開始からコーナー開始まで33mで終盤コーナー加速も多少有効
船橋レース場
盛岡レース場
/1600mでは終盤開始と最終コーナー開始が近め(33m)
/1200mでは終盤開始と最終コーナー後半が同時