Reach for the stars
プロジェクトL'Arc
LA編について
[2023年8月24日実装]
基本情報
[公式PVやレポートなどの情報まとめ]
【 全てのキャラが「凱旋門賞へ挑戦する」 】
ロンシャン2400のコースはコース図まとめを参照
※芝・中距離の適性はシナリオ中序盤に補正できるため育成上の心配はない。
※日本の競馬場とは大きく異なるコース形状のため有効スキルに注意
・育成キャラの育成目標・専用イベント無し:固有目標タイプのシナリオ
(大逃げや進化スキルの条件関係は専用対応により獲得可能)
・一部レースに制限がかかる他、シニア級凱旋門賞(10月前半)で育成終了
・合宿の代わりに「海外遠征」を行う。(7月前半始め~10月前半終了まで)
・「海外適性」という要素があり、デバフが付与され、海外適性獲得で克服する。
「SSマッチ」や「海外トレーニング」をこなすことで「適性Pt」を稼ぎ、
適性を上げることによってまともに走れるようになる。
※海外遠征中は、SSマッチや通常のレース出走ができない
※基本適性の無いキャラでも海外適性を上げることで
育成期間中のレースに限り十分で走れるようになる。(終了後は適性ボーナスは消滅)
※基本適性のあるキャラであっても、海外適性が無いと一部レースでは適性が下がる。
・トレーニングではメンバーの「スターゲージ」をためる(通常1/友情+α)
→スターゲージの溜まったメンバーと「SSマッチ」を行う(最大同時5人)
→「適性Pt(SSマッチの他、海外トレーニングでも獲得)」や
「サポーターPt(SSマッチの他、レースでも獲得)」を稼ぎ、
→海外適性を上げたりすることで「凱旋門賞」を踏破する。
・メンバーはサポートカードのキャラの他、
(アオハルやGL同様に)追加メンバーがいる。
海外適性について
[海外遠征]
/通常合宿のタイミングであるクラシック・シニアの7月から8月
+9月~10月前半まで(通常の合宿+一か月半)は「海外遠征」を行う。
・9月前半は固定目標「2年目:ニエル賞」「3年目:フォア賞」へ出走
・10月前半は固定目標「凱旋門賞」へ出走する。
※海外にいるため他のレースへの出走はできない。
/遠征中はトレーニングやおでかけなどが海外遠征仕様になる。
※遠征中はSSマッチも行うことができない。
(※シニア期直前のスターゲージの管理に要注意)
/「適性Pt」を稼ぐことができるため、トレーニングは怠れない。
なお一応お出かけでも適性Ptは入手できる。
[海外適性]
/海外遠征には課題が9つもあり、育成中段階的に求められる課題が増え、
特に「凱旋門賞」では常に9つ全ての課題が圧し掛かる。
海外適性を上げて克服しなければ十分な能力を発揮できない。
/海外適性は、条件で時期によって基本2つずつ解放されていく。(最後の2つ除く)
適性Ptを消費することによって指定した適性Lvを上げられる。
(条件を満たすまでは解放されない)
/適性Ptは育成イベント、[SSマッチ]、[海外トレーニング・海外おでかけ]で入手できる。
/課題9種類+適性1種類
課題9種+特殊適性1種 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
始【慣れない芝】 芝適性G 芝A 遠征根性トレ |
始【未知のコース】 中距離G 中距離A 遠征スタトレ | 序盤・最低限適性 始:SSマッチ2人分 | ||||
前【時差ボケ】 パワー-200 パワ+200 遠征パワトレ |
前【海外の食事】 スピード-200 スピ+100 遠征スピトレ |
中【言葉の壁】 賢さ-200 賢さ+200 遠征賢さトレ | 前:SSマッチ10人分 | |||
↑ニエル賞まで : ↓凱旋門賞から | 中:海外遠征から | |||||
中【長距離移動】 スタミナ-200 スタ+200 ★全トレスキルPt+ |
後【アウェー感】 スピスタ根性-100 スタ+200 遠征消費低減 |
後【極度の緊張】 スピパワ賢さ-100 根性+200 ★全友情バフ | 後:ニエル賞後 [後]の影響は 凱旋門賞/フォア賞のみ | |||
凱旋門賞 【ジンクス】 全ステータス-250 解消 |
クラシック凱旋門賞制覇 (凱旋門賞連覇の夢) スキルヒント ラストボーナス量 | ジンクス解放は シニア遠征から |
/適性Lvを上げていくとレース中の適性やステータスが向上したり、
トレーニング効果が上昇するといった恩恵を得られる。
/克服に必要なのはLv2までだが、
Lv3では非常に大きな効果が得られるため、うまく選択したい
/またこのシステムによって
【育成レース中の芝・中距離の適性を上げることもできる】
(※育成完了後、殿堂入りウマ娘の適性には影響しない)
[求められる課題]
/同じL'Arc代表交流戦でも段階的に課題が増えていく。
(下図:グレー枠は取得可能だが不要※赤枠は解放不可)
時期 | レース | 課題範囲 | 芝 | コース | 時差 | 食事 | 言葉 | 移動 | アウェー | 緊張 | ジンクス | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1年目 | 芝/根 | 中/スタ | パワ | スピ | 賢さ | スタ/sp | 持久 | 前進 | 全デバフ | |||
1年目 年末 | 交流戦 | 芝/コースまで | [慣れない芝] | [未知のコース] | 不要[時差ボケ] | 不要[海外の食事] | ||||||
2年目 | ||||||||||||
2年目 6月後半 | 交流戦 | 時差まで | [慣れない芝] | [未知のコース] | [時差ボケ] | 不要[海外の食事] | ||||||
2年目 9月前半 | ニエル賞 | 言葉まで | [慣れない芝] | [未知のコース] | [時差ボケ] | [海外の食事] | [言葉の壁] | 不要[長距離移動] | ||||
2年目 10月前半 | 凱旋門賞 | 全て | [慣れない芝] | [未知のコース] | [時差ボケ] | [海外の食事] | [言葉の壁] | [長距離移動] | [アウェー感] | [極度の緊張] | ※解放不可 [ジンクス] |
|
3年目 | 芝 | コース | 時差 | 食事 | 言葉 | 移動 | アウェー | 緊張 | ジンクス | |||
3年目 3月後半 | 交流戦 | 長距離移動まで | [慣れない芝] | [未知のコース] | [時差ボケ] | [海外の食事] | [言葉の壁] | [長距離移動] | 不要[アウェー感] | 不要[極度の緊張] | ||
3年目 6月後半 | 交流戦 | 長距離移動まで | [慣れない芝] | [未知のコース] | [時差ボケ] | [海外の食事] | [言葉の壁] | [長距離移動] | 不要[アウェー感] | 不要[極度の緊張] | ||
3年目 9月前半 | フォア賞 | 緊張まで | [慣れない芝] | [未知のコース] | [時差ボケ] | [海外の食事] | [言葉の壁] | [長距離移動] | [アウェー感] | [極度の緊張] | ||
3年目 10月前半 | 凱旋門賞 | 全て | [慣れない芝] | [未知のコース] | [時差ボケ] | [海外の食事] | [言葉の壁] | [長距離移動] | [アウェー感] | [極度の緊張] | [ジンクス] |
[課題克服による中距離適性A・芝適性A]
/この適性ボーナスは海外レースだけでなく
「 育成中のレース全てに影響する 」
/これにより途中目標の国内芝中距離戦も容易になる他、
その他のレースでもそれぞれ有効。
(例えばハルウララが国内の芝短距離やダート中距離を走れる)
※「トレーニングの●●上昇量」はそのステータスの上がるトレーニング全てに対応
※「遠征中●●トレーニング効果アップ」は
【海外遠征中かつ指定トレーニングの効果のみ】上昇する
/9つの課題克服Lv2だけでも結構な適性Ptを消費することになる
Lv3の恩恵は非常に大きく設定されているが、扱いは非常に難しい。
【海外適性Lv詳細:課題と恩恵】 適性Lv1は自動取得 各課題はLv2で克服される ※取得にはそれぞれ前提条件がある ※課題未克服は対象のレースでのみ発動 ※【レース出走時に】の効果はロンシャン以外の通常のレースでも効果がある | ||||
---|---|---|---|---|
適性 | 未克服 | 消費適性Pt | 獲得条件:適性効果 | |
始 [慣れない芝] 海外洋芝適性 | 芝G | SSマッチ勝利数:2回 | ||
Lv1 | 0pt | トレーニングの根性上昇量+3 | ||
Lv2 | 50pt | レース出走時芝適性A | ||
Lv3 | 200pt | 遠征中根性トレーニング効果アップ+50% | ||
始 [未知のコース] ロンシャン適性 | 中距離G | SSマッチ勝利数:2回 | ||
Lv1 | 0pt | トレーニングのスタミナ上昇量+3 | ||
Lv2 | 50pt | レース出走時中距離適性A | ||
Lv3 | 200pt | 遠征中スタミナトレーニング効果アップ+50% | ||
上 | ||||
前 [時差ボケ] 生活リズム | パワー -200 |
SSマッチ勝利数:10回 | ||
Lv1 | 0pt | トレーニングのパワー上昇量+3 | ||
Lv2 | 100pt | レース出走時パワー+200 | ||
Lv3 | 200pt | 遠征中パワートレーニング効果アップ+50% | ||
前 [海外の食事] 栄養管理 | スピード -200 |
SSマッチ勝利数:10回 | ||
Lv1 | 0pt | トレーニングのスピード上昇量+3 | ||
Lv2 | 100pt | レース出走時スピード+100 | ||
Lv3 | 200pt | 遠征中スピードトレーニング効果アップ+50% | ||
中:前 [言葉の壁] フランス語力 | 賢さ -200 |
海外遠征に参加 | ||
Lv1 | 0pt | トレーニングの賢さ上昇量+3 | ||
Lv2 | 100pt | レース出走時賢さ+200 | ||
Lv3 | 200pt | 遠征中賢さトレーニング効果アップ+50% | ||
中央 | ||||
中:後 [長距離移動] 海外遠征 | スタミナ -200 |
海外遠征に参加 | ||
Lv1 | 0pt | トレーニングのスキルPt上昇+10点 | ||
Lv2 | 100pt | レース出走時スタミナ+200 | ||
Lv3 | 200pt | トレーニングのスキルPt上昇+10点 | ||
後 [アウェー感] 強心臓 | スピード スタミナ 根性 -100 |
GI勝利1回かつニエル賞に出走 | ||
Lv1 | 0pt | トレーニングのスタミナ上昇量+3 | ||
Lv2 | 200pt | レース出走時スタミナ+200 | ||
Lv3 | 300pt | 遠征中トレーニング体力消費ダウン-20% | ||
後 [極度の緊張] 精神力 | スピード パワー 賢さ -100 |
GI勝利1回かつニエル賞に出走 | ||
Lv1 | 0pt | トレーニングの根性上昇量+3 | ||
Lv2 | 200pt | レース出走時根性+200 | ||
Lv3 | 300pt | 友情トレーニング効果アップ+20% | ||
下 | ||||
凱旋門賞 [ジンクス] L'Arcの希望 | 全て -250 |
SS勝利40回+「メンバーから想いを託される(シニア遠征直前)」 | ||
Lv1 | 0pt | 全トレーニング効果アップ5% | ||
Lv2 | 200pt | (課題克服のみ) | ||
凱旋門賞 [凱旋門賞連覇の夢] |
クラシック期の凱旋門賞に勝利 | |||
Lv1 | 0pt | スキルヒント3つ入手 | ||
Lv2 | 150pt | 凱旋門賞レース獲得ステータスアップ |
シナリオの基本
[ステータス上限について]
/[1600/1600/1500/1500/1300]
/これまでのシナリオが1200から合計+1000点の割り振りだったのに対して
+400+400+300+300+100と1500点の割り振りになっている。
[育成目標・日程について]
/育成キャラに左右されない「シナリオ固有の目標のシナリオ」
TSCに近いがこちらは固定の出走レースが存在する。
/また目標とは別に「L'Arc代表交流戦」という特殊レースがあり、
ターンの合間に合計4回行われる。(ターン消費無し)
(交流戦のコース設定は凱旋門賞と同様、ロンシャン2400コース)
/目標・日程
・ジュニア期
→メイクデビュー出走
→年末サポーターPt目標(7000Pt)
+L'Arc代表交流戦
・クラシック期
→5月後半:「日本ダービー(3着以内)」
→6月後半:L'Arc代表交流戦:固有レベル上昇
・海外遠征(7月から10月前半出走まで)
→9月前半:「ニエル賞(出走)」
→10月前半:「凱旋門賞(出走)」
・10月後半の前に帰国(メモ:菊花賞・秋華賞・秋天には出走可能)
※10月後半終了時点でやる気ダウン→次ターン終了時点でやる気アップ
・シニア期
・年始(体力回復)
→3月後半:サポーターpt目標(42000Pt)
+L'Arc代表交流戦:固有レベル上昇
→6月後半:「宝塚記念(3着以内)」
+L'Arc代表交流戦:固有レベル上昇
・海外遠征(7月から終了まで)
→9月前半:「フォア賞(出走)」
→10月前半:最終目標「凱旋門賞(5着以内)」
※シニア凱旋門賞以降の日程はない
※他シナリオに比べシニア5ターン+シニア後も無い分短い
/なおレースのコンテニューは全てのレースで可能。
1育成中合計5回まで
/シナリオの性質上GI勝利を合わせることによる継承相性上げが一部難しい
※ただし容易に芝・中距離のレースに走れるようになるため、
「芝側に合わせてダートキャラの相性ボーナスを取る」ことは半分しやすい
[クラシック凱旋門からの凱旋門連覇]
/難易度は高いが、クラシックの凱旋門も十分に制覇が可能であり、
「凱旋門賞連覇の夢」という新たな適性が解放される。
/ただしクラシック凱旋門賞を勝利した場合、期待度が特に高くなり
シニア凱旋門賞への強敵「モンジュー」の追加がほぼ確定となる。
(追加条件は期待度条件とのことで、
勝ってなくても期待度を高めれば出てくる)
/ライバルとして非常に強く、
よほどしっかりと備えなければ勝ち目が薄い。
[通常レースについて]
/まずファン数はサポーターPtを稼ぐことによるイベントから入手できるため、
目標以外のレースへ出走する必要性は基本的には無い。
/レースでもサポーターPtはほんのすこし貰える他、
メンバーが出走していれば一緒に走った子のスターゲージが1つ上昇する。
/なお[大逃げ]入手にはジャパンカップへの出走が必要とのこと
その場合に限り目標外レースを走ることになる
[トレーニングレベルについて]
/詳細は不明
/いつも通りの使った回数の他、
スターレベルかサポーターポイントなどによっても上がっていく。
/使った方が上がりは早いが、上がらないわけではないため、
使うトレーニングを執拗に偏らせる必要性は薄い。
[シナリオリンクについて]
/シナリオ友人枠[佐岳メイ]の他、
/[凱旋門賞へ出走したことのあるウマ娘]にシナリオリンクがつく。
※[サクラローレル]のように遠征するも出走しなかったウマ娘は除く
/現在発表済みのキャラ
・シリウスシンボリ
・エルコンドルパサー
・マンハッタンカフェ
・タップダンスシチー
・ナカヤマフェスタ
・ゴールドシップ
・サトノダイヤモンド
追加・オルフェーヴル(育成キャラ未実装)
追加・ブラストワンピース(育成キャラ未実装)
[固有要素:サポーターPt]
/ファンの応援が数値化されるポイント
/「SSマッチ」「L'Arc代表交流戦」「通常レース」によって稼ぐ
/これを稼ぐことによってトレーニング効果の特殊ボーナスが入る
[L'Arcメンバー・各ボーナス]
/編成しているサポートカードや追加メンバーで構成されるチーム
(アオハルやGLと同様にサポート以外のメンバーも参加する)
合計15人+育成キャラのチームで一緒にトレーニングを行う。
/メンバーには専用のボーナスが自動的に割り振られる。
キャラクターは固定のメンバー以外ランダムだが、
/ボーナスの全体の内容・配分については常に一定とのこと?
そうした情報があった気がするが、検証不足
/最も重要なボーナスは
「ゴールドシップ」とのSSマッチから得られる「愛嬌○」
(ゴールドシップを育成する場合は別の子に割り振られる)
[スターゲージ]
/メンバーに割り振られた3メモリのゲージで、
一緒にトレーニングをすると通常で1つ・友情でさらに上昇する。
※1人友情で一緒にトレーニングしている全員へ2つ、
多数友情では一緒の全員へ一度に3つ最大まで増える。
※賢さサポカでも同じ上昇量。賢さサポカはとても有用。
/最大3つのMAXまで高めた状態では下記SSマッチを行うことができる。
/友情による恩恵が中々大きいため、友情の速さ・頻度は重要。
また同時友情によって3つ増えるため得意の重なりも重要。
[特殊トレーニング:SSマッチ]
/国内トレーニング中のみ選択できる
トレーニングの一つとして追加される特殊トレーニング
スターゲージがMAXのメンバーから1度に5人まで参加する。
※海外遠征中は使用できない。遠征前、シニア期はスターゲージ管理に注意。
※クラシック期も遠征直前は適性Pt確保のために早めに使うのも手。※苦肉の策
※SSマッチはトレーニングと違い、MAXのメンバーが強制参加。
いつでもMAXのメンバーを揃えて発動できる。
/5人揃った状態ではたまに「スペシャルSSマッチ」が発生し、
得られる恩恵が大きくなるため【原則5人マッチを狙うのが定石】である。
スペシャルはトレーニングアイコンに【SSSマッチ】と表示される。
/SSSマッチになるかどうかは「5人が揃った最初のタイミング」
(厳密に言えば「次の5人SSマッチが組まれたタイミング」)
/SSSマッチにならなかった場合は、SSマッチを使うまでなる可能性は無い。
またSSSマッチは温存が可能で、使うまで消えない。
/トレーニングの効果としては
・全てのステータスが上昇する
・一緒にマッチする全員との絆ゲージが上がる
・勝利したL'Arcメンバーから様々な恩恵を得られる。
→メンバー効果から体力回復できる場合もある
→メンバー効果からスキルヒントを得られる場合がある
→メンバー効果から「愛嬌○」「練習上手○」を得られる場合がある
/システム上の扱いとして、
・サポーターPtを効果的に稼ぐことができる
・SSマッチに参加したメンバーは「スターレベル」が上昇する。
・適性Ptも獲得できる
・SSマッチの勝利数などが「海外適性」の条件となっており、
これにより海外適性を上げていくことができるようにもなる。
/なお勝敗というシステムがあるが基本は負けることはあまりない。
一応【体力が極端に低いと「○△×」になり負けることがある】ようで、
負けてしまった場合、負けた分の恩恵は得られないかかなり減る。
目安としては賢さトレーニングを失敗する可能性があるかどうか
「◎」なら確定勝利であるため、◎でないときは使わないように。
/例外としてSSSマッチは確定◎となり、体力に関係なく全勝する。
[スペシャルSSマッチの周期・法則]
/スペシャルSSSマッチは、おおよそ
「通常では稀にSSSマッチが発生する」
「1回5人SSマッチ勝利をすると次のSSSマッチの確率がそこそこ上がる」
「2回5人SSマッチ勝利をすると確定で次はSSSマッチになる」
(SSSマッチを消化した時点でカウントリセット)
/(5人SSマッチ勝利で回していれば)最低でも3回に1回はSSSマッチが可能である。
1~2人減ってもほぼこの周期で確定するようではあるが、
低確率でもSSSは発生しうるため原則5人SSマッチを狙った方がよい。
/開始直後、ゴルシ(愛嬌○)を含む3~4人に限っては早めに使う選択肢がある。
[友人サポート「佐岳メイ」]
/一緒にトレーニングをしたときに発生することのある
友人イベントにおいてL'Arcシステム上の恩恵を大きく得られる。
(GLでのライトハローに近い)
/国内トレーニングでは
・ランダムな5人のスターゲージを+1増やす
(一緒にトレーニングしたウマ娘優先)
=SSマッチまでの期間を短縮する(※かなり大きい)
/海外遠征中のトレーニングでは
・適性Pt+50を得る
/地味に思えるが海外トレーニング0.4~0.5回分程度は貰える
適性Ptを得られるタイミングが限られる関係上、やはり大きい。
/海外適性を上げるための強い補助となり、
適性を上げるほど育成が楽に・海外トレーニングの効果も増えるため、
かなり影響の大きい友人枠である。
/なお上記恩恵を除いても友人おなじみの「体力低減」効果も大きい。
特にSSRでは固有ボーナスにより「2つのトレーニングに出現する」ため
その恩恵を非常に受けやすくなり、この点でも非常に活躍する。
/なお基本性能として「無凸SSR:完凸R」の間の差は大差なく一長一短で、
固有ボーナスがある分無凸であろうがSSRの方が有用である。
/ちなみに「おでかけ」については使い切らないことの方が多い。
フォローとしてはありがたいが、使い切れてしまうのは育成に難があった時
シナリオのスキル
[シナリオ選択・クラシック始め]
/選択によってシニア遠征直前にスキルを入手
挑戦 | 生年 | リンク対象 | 育成 | スキル 白/金 ※推定含む |
---|---|---|---|---|
無 | 無 | 佐岳メイ | シリウス? | ロンシャンレース場○/ロンシャンの申し子 |
1986 | 1982 | シリウスシンボリ | エル | 中距離直線○?/光芒一閃 |
1999 | 1995 | エルコンドルパサー | カフェ? | ペースアップ/アガッてきた! |
2002 | 1998 | マンハッタンカフェ | タップ? | 内弁慶/内的体験? |
2004 | 1997 | タップダンスシチー | ナカヤマ? | 軽やかステップ?/神業ステップ? |
2010 | 2006 | ナカヤマフェスタ | ゴルシ? | あやしげな作戦?/博打打ち |
2012 | 2008 | オルフェーヴル | ? | ?/? |
2014 | 2009 | ゴールドシップ | ダイヤ | ありったけ/決死の覚悟 |
2017 | 2013 | サトノダイヤモンド | ? | ポジションセンス/注目の踊り子? |
2019 | 2015 | ブラストワンピース | ? | ?/? |
/選択対象は5つに絞られる。
・リンクをサポートに編成していれば固定で出現
・育成キャラによって固定の出現枠がある
→育成キャラから近い年のどちらかが固定枠?
(キタサンブラックならサトノダイヤモンドが固定枠、など)
※カフェ・タップの位置関係は不明。タップが追加された関係の変化も不明
※追加されるオルフェーヴル前後の関係も不明。
※ブラストワンピースはサポカ含め未実装
/上記固定以外は、それ以外からランダムで選出される。
/以下の条件を満たしていない場合は白スキルを入手する。
・サポート編成したリンクキャラを選択すれば金スキルが入手できる他、
・「育成がシナリオリンクキャラ」の場合に、
キャラごとに設定された固定出現枠のキャラクターを選択しても
対象の金スキルを入手することができる。
※「育成キャラ本人の対応スキル」は入手できない。
/育成がシナリオリンクキャラでない場合は、
固定選択肢があってもサポート編成しなければ金スキルはもらえない。
[お先に失礼っ!]
/L'Arc代表交流戦をおそらく全勝すると「お先に失礼っ!」を入手
[想いを背負って/最高峰の夢]
/シナリオスキル
白「最終直線で速度がわずかに上げる」
金「最終直線で速度が上がる
獲得した海外適性Lvの合計が高いほど効果が高まる」
/[最高峰の夢]は、凱旋門賞連覇でLv3での入手となる。
/スキルとしては最終直線までの遠い中長距離向けのスキル。
稀にごく一部短距離マイルでも面白いコースがある。
・新潟直線1000mでは[スタート時点で発動]となる
逃げ以外脚質はスタート時点のペースダウンを解除できる。
・その他最終直線入ってから終盤になるコースでは
速度を上げた状態で終盤へ突入できる。
※加速する暇がなさそうなら白でも十分
[大逃げについて]
/自身のシナリオで大逃げを入手できる育成キャラの場合、
「(クラシック)ジャパンカップ」と「(シニア?)宝塚記念」に勝利で
大逃げのヒントが貰えるとのこと。
[進化スキルについて]
/スキルの進化条件に「シナリオ専用条件」が追加され、
通常条件とどちらかでも満たせれば進化させることができる。
/進化のシナリオ専用条件は金スキル2個にそれぞれ
「日本ダービーを勝利する または 期待度が100%を超える」
と
「凱旋門賞を勝利する または 海外適性Lvが合計20以上」
が割り振られる。
/しっかりと育成できていれば容易に到達可能。
[特殊白因子]
/因子には「L'Arcシナリオ」因子以外にも
「海外適性」の因子がいくつも用意されている
プレイの方向性
[基本の編成]
/スターゲージ・SSマッチの関係から、
「初期絆・得意率の高いサポートカードが有効」
「得意トレーニング2~3枚重ねが有効」
「[佐岳メイ]はあった方が良い」
「賢さサポカも1枚はあった方が良い」
/定石の編成は「スピ3枚・賢さ1枚・自由1枚・メイ」
※賢さ2枚にすると育成は楽になるが少し多い
/賢さは「踏まざるを得ない」状況がかなり多く、
2枚以上入れて回ってしまうと上限到達しやすい。
回復しながらスターゲージを稼げる点は非常に便利だが、入れすぎに注意。
/変形としてスピ2枚に減らし自由枠と合わせ同得意2枚を揃える構成もある。
/短い距離なら「スピ2・根性2・賢さ1・メイ」が好バランス
/長い距離ではスタ2想定となるがスピパワが伸びにくい分キツさがある。
キツいのでスピ3スタ1の方が安定を望める。
/レースは増やせないため、レースボーナスの影響は軽微。
ファン数も期待度イベントっでフォローが可能で必須ではない。
/シナリオリンク効果は[佐岳メイ]を除き、ほぼ金スキル用。
無理にシナリオリンクを増やす必要性はあまりない。
一応増やしておくと少しだけは恩恵がある。
[基本のプレイ方針]
/まず最初の準備2ターンどちらかでお出かけしておきたい。
スタミナの浪費も最小限にして備える。
/トレーニングはまず【とにかく(5人の)SSマッチを繰り返すこと】が重要。
それによって海外適性Lvを上げてトレーニング効果も伸ばせる
/特に適性を上げた特定トレーニングの効果を上げられるため、
遠征中に使用するトレーニングは多くても3種類程度に絞りたい。
/SSマッチを繰り返すためには【スターゲージをより多く上げること】が最重要。
/特に友情トレーニングが2人重なる場合はスターゲージが1回でMAX3点になる
→この関係で「スピ3・他2・佐岳メイ」が定石の編成となる。
/ただし得意トレーニングが限られすぎると、トレーニングの選択が狭まる。
特にスターゲージを効率よく上げることが重要なのに
得意が偏り過ぎているとゲージを上げやすいトレーニングがむしろ限られることも。
/うまくバランスを取って調整したい。
[まず愛嬌○]
/ゴールドシップのSSマッチの恩恵として「愛嬌○」を得られる。
(育成がゴールドシップの場合は他のキャラにある)
/友情を早めるためにも最初はゴールドシップをやや優先して追いかける。
/6人以上たまってゴルシが不在の場合はターンを経過させて待つ。
ゴルシ含む3~4人時点で良いトレーニングが無いならSSマッチもアリ。
/※ただしサポカの子たちが集まっている場合はそちらを優先する。
絆の上がる多人数のトレーニング踏んでSSマッチを進めた方が合理的。
[SSマッチ<良い友情トレーニング]
/シニア遠征手前までの基本方針はとにかくSSマッチを回すこと。
/特に5人SSマッチを回すことが重要だが、
ただし【5人SSマッチの発動は最優先ではない】。
基本として【最重要なのはスターゲージを貯めること】である。
スターゲージを多く貯めればそれだけ次のSSマッチを早めることができる。
/特に友情2人揃ってスターゲージが0から3まで
一気に上がる場合はターン短縮としてかなり大きい。
/次のSSマッチまでの期間を短縮するためにも
「スターゲージが多く上がる」なら友情は優先していい。
/またステータスの確保の観点から、
特別強い多人数の友情トレーニングがあればそれを使ってもいい。
(そこでスターゲージが進行するのなら最良)
/友情でも1人でかつゲージがろくに上がらないならSSマッチを優先。
/他にも序盤は友情できない・絆上げになるという関係から
5人揃い次第さっさとSSマッチは回した方が良い。
※SSマッチは極端に体力が低いと勝率が◎以外になり、負ける可能性がある。
賢さトレーニングを失敗するくらいでもなければおおよそ大丈夫。
/一応の補足として「SSSマッチは温存できる」
また5人揃ったSSマッチが勝手にSSSマッチになることはないため
なるべくさっさと5人揃ったSSマッチもさっさと使って回すように。
[海外遠征で本格的なトレーニング]
/遠征中はスターゲージを気にせず効果的なトレーニングを行う。
/海外適性を上げることでトレーニング効果が上がるので、
それを細かく確認して適性Ptや予定との兼ね合いを考えてあげる。
/なお合宿同様、遠征直前は体力をしっかり回復しておくように。
継承後から体力計算して万全な状態で遠征へ臨むこと。
/「遠征中にどれだけ良い友情トレができるか」で仕上がりがほぼ決まる。
良い友情トレ≒適性Ptも多く稼げるということになり、
それだけ適性上げもスムーズにいくという好連鎖が発生する。
/反対に言えば、遠征トレの悪さは明確な下振れと言わざるを得ない。
[シニア遠征手前でSSマッチとお別れ]
/シニア遠征手前からSSマッチができなくなるためお役御免となる。
SSマッチを使い切りつつ体力調整をして海外遠征に備えよう。
[課題克服・適性Lv上げのタイミング]
/まず途中レースを走らないのであれば交流戦レースまで放置。
/【交流戦レース直前の画面】から[芝][コース][食事]を克服する。[時差]は熟慮。
必要なら[芝]や[コース]を即獲得。※あるいは忘れないよう早めに取ってもいい。
4種取ったら海外遠征まで確認不要。ステータス・方針によっては一部後回し
/【海外遠征】に入ったらトレーニングの状況や適性Ptの配分を考えて
細かく確認・計算をしながら各適性を細かく上げる。
・Lv3の遠征トレ効果アップは[重要なトレーニングだけ]を[する直前]に取る
※適性Ptが潤沢でないなら欲しいもの全ては無理になるので
「クラシック凱旋門賞を狙うかどうか」で取り方がかなり変わる
/【海外遠征中~海外遠征後は適性Ptが溜まり次第】、
[長距離移動](スキルPt)と[極度の緊張](友情)のLv3を早急に目指す。
適性Ptの配分によっては遠征中に取る
([移動]Lv3[緊張]Lv3を済ませたらシニア海外遠征まで確認不要)
/【シニア海外遠征】に入ったらクラシック同様細かく考えてあげる。
・体力消費トレーニングが多くなるなら先に[アウェー感]をLv3まで上げる。
・Lv3の遠征トレ効果アップは[重要なトレーニングだけ]を[する直前]に取る
※[ジンクス]200pt([連覇の夢]150pt)の分まで使い切らないように注意
フォア賞100pt+1ターン100ptほどは最低でも稼げるが使いすぎに注意
[課題克服の優先順位]
/課題は最終的には全て解消する。優先するものがあるかどうか。
課題克服の優先順位 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
始【慣れない芝】 芝適性G 芝A 遠征根性トレ |
始【未知のコース】 中距離G 中距離A 遠征スタトレ | [芝][コース] 最速で取得 | ||||
前【時差ボケ】 パワー-200 パワ+200 遠征パワトレ |
前【海外の食事】 スピード-200 スピ+100 遠征スピトレ |
中【言葉の壁】 賢さ-200 賢さ+200 遠征賢さトレ |
前:[時差][食事] さっさと克服 各+400ほど余裕があれば後回し 友情するならLv3まで優先 | |||
[言葉]:賢さが+300ほど高ければ後回し(遠征友情狙うまで) ★優先[移動]:スキルPtのためにLv3まで優先したい | ↑ニエル賞まで ↓凱旋門賞から | |||||
中【長距離移動】 スタミナ-200 スタ+200 ★全トレスキルPt+ |
後【アウェー感】 スピスタ根性-100 スタ+200 遠征消費低減 |
後【極度の緊張】 スピパワ賢さ-100 根性+200 ★全友情バフ | 後:[アウェー][緊張] 凱旋門賞狙いなら 他Lv3も妥協して先に克服 | |||
凱旋門賞 【ジンクス】 全ステータス-250 解消 |
クラシック凱旋門賞制覇 (凱旋門賞連覇の夢) スキルヒント ラストボーナス量 | 適性Ptの残りを 計算しつつ 凱旋門賞直前に |
/適性Ptが足りない場合「クラシック凱旋門賞を狙うかどうか」で、
・課題克服を優先してLv3を妥協する
・クラシック凱旋門賞を妥協して★優先すべきLv3を取る
という辺りの選択が変わってくる。
/特に[言葉][アウェー]の分はまず削れて、[時差]他も削る対象になる。
/[アウェー]or[時差][言葉]の選択になる場合は、
スピードと持久力に十分な余裕があるなら[時差][言葉]でパワ賢さを確保。
(スピード1000以上にそれなりのスタ根性+回復があるなら[アウェー]後回し可)
/※【クラシック凱旋門賞は十分なステータスと加速スキルが重要】。
狙っても勝てそうにない状況では妥協した方がステータスを伸ばしやすい。
[適性Lv3の優先度・重要度]
/課題克服とはまた事情が異なってくる
/コストが非常に重いため、何を開放するかよく考えること
適性Lv3の優先度・重要度 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
始【慣れない芝】 芝適性G 芝A 遠征根性トレ |
始【未知のコース】 中距離G 中距離A 遠征スタトレ | 遠征限定の各種トレ効果 [重要なトレーニングだけ] [トレーニング直前に]取る ※使わないなら取らない クラシックでは スピトレを取るかどうか | ||||
前【時差ボケ】 パワー-200 パワ+200 遠征パワトレ |
前【海外の食事】 スピード-200 スピ+100 遠征スピトレ |
中【言葉の壁】 賢さ-200 賢さ+200 遠征賢さトレ | ||||
↓★最優先[長距離移動]:凱旋門賞妥協orPt潤沢なら遠征直後に最優先でLv3取得 ★優先[極度の緊張]:凱旋門賞妥協orPt潤沢ならニエル賞直後に最優先でLv3取得 ※凱旋門賞を妥協するなら[言葉]などのLv2の後回しも考慮する。 | ||||||
中【長距離移動】 スタミナ-200 スタ+200 ★全トレスキルPt+ |
後【アウェー感】 スピスタ根性-100 スタ+200 遠征消費低減 |
後【極度の緊張】 スピパワ賢さ-100 根性+200 ★全友情バフ | [アウェー]はシニア遠征で 消費トレをする直前に考慮 ※配分次第で取らない | |||
凱旋門賞 【ジンクス】 全ステータス-250 解消 |
クラシック凱旋門賞制覇 (凱旋門賞連覇の夢) スキルヒント ラストボーナス量 | Lv2まで 取り損ねないように注意。 |
/シニアで適性Ptに余裕があって友情トレーニングが無い時は
得意以外の上げたいトレーニング効果を取るという場合もある。
/なおシニア凱旋門賞出走にはきっちり適性Ptを使い切っておく
シナリオスキル「最高峰の夢」の効果量に関わる
(一応合計Lv20で最大らしいため、9種類Lv2克服にLv3を2つでも十分?)
[クラシック凱旋門賞を諦める判断]
/クラシック凱旋門賞前から解放される適性には
・クラシック遠征中:[長距離移動]Lv3:トレーニングのスキルPt+10%
・クラシック凱旋門賞直前:[極度の緊張]Lv3:友情トレーニング+20%
恒常的に有効な恩恵の得られる適性がある。
/もしクラシック凱旋門賞を狙うため課題を克服してしまうと
これらの恩恵を開放するタイミングはかなり遅れてしまいやすい。
/課題を消化してもクラシック凱旋門賞は難関であり、
「課題の克服に適性Ptを使いながら勝利できない」場合、
その分上記適性解放が遅れるだけでロスが大きくなってしまう。
/クラシックでの課題克服優先は「狙える能力があるとき」だけにしよう
/狙える能力の目安は(※海外適性の補正前・おおよそ)
スピード950/スタミナ600以上/その他も多め+【終盤加速スキル】
特に有効に発動する終盤加速の有無は勝ち負けを大きく左右してくる。
/ただクラシックでは相手の位置や加速が安定しないため、
速度スキルとスピスタパワーをより多く盛れば勝負になることも
/なおSSマッチや遠征中のトレーニングの稼ぎ次第で
8課題克服+スピトレ・スキル・友情Lv3を両立できる場合もある。
/「課題克服計900+200+200+300」の合計1600ptも必要になるわけだが、
遠征中トレーニング4ターン+ニエル賞で600pt~800ptと想定して
遠征までに800pt以上稼げるかどうかが両立の目安となる。
/イベント分含めつつおおよそSSマッチ勝利数40回くらいが目標、
かなり効率よくSSマッチを回せなければ届かない。
また遠征中もかなり効率よく稼げないと足りなくなる。
[クラシック凱旋門賞制覇について]
/まずクラシック制覇には8~7課題の克服が重要となる。
/8つの課題克服と[ジンクス]によって各ステータスの変化は
・スピード+100 -250 = -150
・スタミナ+400 -250 = +150
・パワ +200 -250 = -50
・根性 +200 -250 = -50
・賢さ +200 -250 = -50(賢さ高いなら妥協可※平凡では不可)
/こうした関係からスピードが不足しがちになる。
(相手は[差し・スピ800ほど]で走るため純粋な対抗には1000ほど必要)
/一方でスタミナはやや余裕ができやすい。
もちろん多めに無いと力尽きるため注意は必要
/「スピード3編成」が定石となるのはこの辺りも大きな要素である。
スピードを安定して確保するためにはスピ3が最も堅実な構成となる。
/スタミナは切り詰めて根幹○や回復スキルでフォローし
とにかくスピードと終盤加速スキルを用意することが重要である。
/なお賢さの適性は賢さが極端に高ければ影響は軽微になる
賢さ多めなら適性Ptの節約に賢さの[言葉の壁]は削減できる。
※ただし低いことによるデメリットが小さいわけではない
/特に加速手段の確保は非常に大きい。無くても無理ではないが難しい。
20人レースのロンシャンコースで有効な加速を用意しておきたい。
/コースの性質上、クラシック凱旋門賞勝利が最も容易と言えるのは
スピードに特化させつぼみVショットを基本装備にできる
「マイル・短距離の先行の子」である。
※ただしそれでも順位条件に悩まされる。
/なおノンスト/垂れウマ回避の発動率は(短距離マイル同様)かなり低い
/なおクラシックライバルの加速力には地味に大きなムラがある。
非常に強いスパートを仕掛けることもあれば、
詰まって抜け出してこないという場合もあり、
かなり強くてもコンテニューが必要になったり、
(モブより先着できるなら)何度かコンテニューすれば勝てることも。
[凱旋門賞連覇の夢について]
/クラシック凱旋門賞を制覇すると「制覇の夢」は「連覇の夢」になり、
適性が解放されるほかシニア凱旋門賞の追加ライバルがほぼ確定する。
/非常に強く「ライバルが合計3人になる」という点が非常に厄介。
/ライバルはいずれも後方脚質であり、
逃げ先行の押し切りを狙おうとすると、前後の距離が非常に離れる。
すると強いライバルたちが揃って追い比べで迫ってきやすく、
極めて強いスパートを掛けてくることが多くなる。
/上記した先行の子や逃げでクラシック制覇できても、シニアでは
「追い比べされても届かないほどの超スパート」が要求され
連覇の難易度は非常に高くなってくる。
「凱旋門賞」の性質について
[コース形状について]
/ロンシャン2400のコースはコース図まとめを参照
/有効な加速スキルなどは日本の中距離コースとは異なる点に注意すること。
/交流戦の他「ニエル賞」「フォア賞」でも走るが、
ライバルはほぼおらず適性を上げて強ければ勝てるため割愛する。
[ライバルについて:後方偏重]
/ライバルはクラシックで1人、シニアでは2~3人と走る。
これらのライバルは全員「後方脚質」であり、
かなりの末脚で差してくる。
/クラシックではジンクスを解消できない分で差されやすい。
ただ加速スキルが頼りない分、加速スキルの差で勝つことも狙える。
またかなり確率は低いが詰まってくれる場合もある。
/シニアでは加速スキルを持った後方2~3人が突っ込んでくるため、
【ライバル同士で追い比べをして一気に上がってくる】ことが多い。
/それにより前脚質で走っていると差し切られることが頻発する。
/特にステータスが劣らないほど仕上がっているのならば
あえて後方脚質で走らせるという作戦も苦肉の策としてある。
(ステータスで明確に劣っている場合は勝つのは至難となる)
[モブの多さと【弱さ】]
/まず凱旋門賞はフルゲート20人で走るため、
L'Arcメンバーを含めおおよそ18人~16人も弱い子が同時に走る。
【順位条件に悩まされやすく】、【弱さに悩まされる】。
/モブなどはライバルに比べればかなり弱く設定されており。
当然十分育った自分のキャラよりも弱く、簡単に追い抜ける。
/しかも凱旋門賞では「脚質分布が極端に後方へ偏る」。
ランダムだが逃げ先行の数はかなり少なくなりがち。
/「後半の後方順位条件はほとんど満たせない」という難点や、
分布によっては「好位置」の順位条件も安定しない場合は多い。
/しかも逃げがいたとしてもモブレベルの逃げしか登場しないため
「弱い逃げが頻出しペースの上がりにくいスローペースが多い」
/自分が強い逃げであっても弱い逃げがいるせいでペースを落とされやすく、
逃げ先行にとって不利の付くスローペースにさせられてしまいやすい。
/先頭で出るセイウンスカイ固有アンスキなどは比較的出しやすいのだが、
それによって勝ち切るにはさらに高い能力が求められる。
[ライバル含む強い後方脚質にとって有利なコースの性質]
/モブが非常に多いため
後方のライバルはモブのブロックで沈む可能性も想定できるが
実はコースの性質上、モブのブロックは中々発生しにくい。
/まずスタートから最初のコーナーまでが長いため、
序盤から中間近くまでコーナー手前の追い抜きの制限が無く、
前へ出られる子であればかなりすんなりと前へ行きやすい。
/しかも中盤に入ると長い上り坂である。
パワーの差によってスキル無しでも速度差がつくため、
強いライバルはなんの苦も無く後方の前寄りまで進出しやすい。
/ライバルはだいたい前半時点で抜け出せる位置につけやすいのである。
/コーナーへ突入して中盤の後半に入っても
今度は長い下り坂によって前後に動くことになる。
当然強いライバルであればより前進しやすい。
/そして終盤手前に最終コーナーをかなり走るため馬群は左右へ広がり、
例えそれまで埋もれていても抜け出しやすいようになる。
/「コースの性質」として、
ライバルの沈む可能性はかなり小さいようになっているのである。
/クラシックであれば相手が一人である分詰まってくれる可能性は比較的高いが、
シニアではライバルが2~3人もいるため運よく勝利はまず期待できない。
/特に長い直線での追い比べの有無は非常に大きく働きやすく、
シニアでは後方脚質のライバルがよく追い比べを仕掛けてくるため、
それによって前脚質は何バ身分もの不利を背負わされることが多い。
/とんでもない末脚で追い込まれる光景はよく見るものとなる。
/付け加えると先に説明した通り、
「弱い逃げが頻出し、スローペースになりやすい」ため、
レースとして後方脚質のライバルが走りやすいように
お膳立てがなされているわけである。
/一応補足しておくが、この有利は自分のキャラも得られる。
このために強く仕上がっているならば後方で走らせてみるのも手なのである。
/ただし「モブ含め、弱いキャラは簡単に後ろへ下がる」。
弱いキャラでも一発を狙えるなんてことは全く無い。
[唯一のプレイヤーだけの有利「スタミナ勝負」]
/プレイヤーキャラは海外適性によりステータスが大きく加算される。
特にスタミナは多めで+400もの数値が上乗せされるため、
それによって「スタミナ勝負」が勝負へかなり影響するようになる。
/スタミナパワーを1200以上伸ばしたキャラであれば
後方脚質の追い比べにもそこそこ抵抗することができるようになるほど。
/前脚質で後方追い比べを上回るということまでは難しいが、
十分なリードを取れれば押し切りが意外とできてしまうようになる。
チーム競技場育成について
[スキル・スキルpt確保に苦慮する]
/まず[長距離移動]適性は最速でLv3にしたい
/その他SSマッチをとにかく多く回して稼ぎたい。
/凱旋門賞は連覇が理想であるが、難しそうであれば妥協する。
/サポートカードはスキルを優先していい。
トレーニング性能・友情の優れたサポカが理想だが、
サポカが最も重要なスキルヒントの入手源である。
[それなりのスキル数と能力]
/スキル数を極端に増やすことは至難である。
/ただそれなりのスキル数とステータスを揃える点ではやや容易。
/評価点重視で揃えるのならうってつけのシナリオではある。
/またステータスを伸ばしやすいという関係上
サポートカードを極端なスキル要員に偏らせるのも一案になる。