サポートカードの選び方
トレーニングの選び方
レンタルデッキ
[(4thy)新規向けサポカセット:レンタルデッキ]
/2025年2月24日から「用意された5枚1セットの固定サポカ編成:レンタルデッキ」機能追加
/サポートカードが揃っていない初心者、新規はまず
レンタルデッキで育成を始めることをオススメする。
(サポカが揃って無い・育って無いでは非常に苦労する)
/5セットの中から選ぶしかないため自由度は低いが、
残り1枚は手持ちだけでなくフレンドからのレンタルでも自由に選べる。
一部シナリオでは、シナリオ特攻の重要なサポカを入れると非常に助かり、
基本的な育成には十分なくらいである。
/ちなみに「育成キャラと被る」場合は、別のサポカに切り替わる。
/固定2枠意外は、他セットで使われてるサポカが割り当てられる。
※フレンド枠でのキャラ重複は不可。
/サポートの性能は、デッキを選んでからカードを長押し
[レンタルデッキ・プリセット]
/デッキは汎用・短距離・マイル・中距離・長距離の5種類
/[SSRスピードキタサンブラック]と[SSR賢さファインモーション]が固定枠。
残り3枠が距離によって異なる。
※細かい入れ替えは不可。自由に入れられる枠は1枠のみ
/全て「青チケット交換対象」「イベントサポカ(交換対象)」「SR」で構成されている。
SR以外は全て、時間をかければ無料でも確定入手可能なサポカと、安い構成である。
/以下、かんたんなサポカの概要説明。
[SSRスピードキタサンブラック]:汎用金スピ(逃げスキル入り)。非常に長く重用された。
→キタサンブラック育成の場合は[SSRサイレンススズカ]になる。
[SSR賢さファインモーション]:先行用金スキル持ち賢さ。性能は高く重用された。
→ファインモーション育成の場合は[SSRマチカネタンホイザ]になる。
[汎用]
ピ2タ1根1賢1・追加金:アガッてきた!(ドンナ)
SSRハルウララは汎用出力が非常に高い、いて有難い存在。
[短距離]
ピ2パ1根1賢1・追加金:スプリントターボ(バクシン),曲線のソムリエ(ユキノ)
スプリントターボは短距離加速として使える。ソムリエは基本無視していい。
[マイル]
ピ2パ1根1賢1・追加金:豪風一閃(ヴィルシーナ),曲線のソムリエ(ブエナ)
※パワーSRヘリオス→ヘリオス育成ではスタSRマヤノに
[中距離]
ピ2タ1根1賢1・追加金:好転一息(ジョーダン),ハヤテ一文字(ナリブ)
好転一息は超優秀な金回復…なのだが古いサポカなので入手が金白ランダム。不安定。
[長距離]
ピ1タ1パ1根1賢1・追加金:VIP顔パス(ハヤヒデ),クールダウン(グラスワ)
SSRが2枚とも金回復で構成されている。(※VIP顔パスは若干難ありと覚えておくこと)
サポートの基礎
【 限られたターン数で最大限能力を上げる 】
/初歩中の初歩だが、ターン数や体力の関係で
【能力を上げられる回数には制限がある】
≒少ない回数で大きい効果のトレーニングをするべきである
≒トレーニングへの効果の大きいサポートカードを多く選ぶことが初歩となる
[得意タイプと友情トレーニング]
/通常のサポートカードは得意タイプを持つ。(グループ・友人を除く)
/絆ゲージが80以上になると
得意タイプのトレーニングで友情トレーニングを行うことができ、
友情トレーニングでは設定された友情ボーナスが効果を発揮する。
/また得意率を持つ場合、わずかに得意トレーニングへ出現しやすくなる。
/友情トレを期待する場合は「初期絆」と「得意率」も重要となる。
[グループ系サポカ]
/特定の得意トレーニングを持たない代わりに
「情熱ゾーン」へ状態なら種類を問わずに友情トレーニングができる。
/所持品ヒントを持たない・おでかけが可能など、かなり特殊であるため
使い方は別途よく考えて覚える必要がある。
[友人系サポカ]
/友人系サポートカードは友情トレーニングを行わない。
代わりにこちらは「体力消費を低減しトレーニング回数を増やせる」他、
「おでかけによる各種効果」によって、長期的に能力向上の安定が期待できる。
/また一部シナリオでは[シナリオリンク]によってシナリオギミックへの影響があり、
非常に効果的な育成がしやすくなる重要なサポカとなっている場合もある。
/短期的な能力向上などの点では他の強いカードの方が優れていることも多い。
/特別有効な働きをするようなシナリオリンクでない場合は、
採用しなくてもそれほど不便はないことも多い。
[※サポカのLv上げ]
/サポートカードの効果はおおよそLvが高いほど増加していく。
/特に開始初期の、サポカが揃っていない・育っていない状況では強い育成は望めない。
/優秀な性能を持つサポートを優先してLv上げするなどをしていきたい。
[トレーニングへの効果の基本・仕様について]
-
※通常のトレーニング点数は1度に各1ステータス+100点分が上限値。
- 基本のトレーニングへの効果
-
- トレーニングLv:
- トレーニングの[基礎点]が増加する。
トレLvはシナリオごとの仕様によって上昇する。
例外的に合宿中はLv5で固定される。 - 成長補正:
- ウマ娘ごとに設定された成長率補正。
合計30%が割り振られている。 - 人数補正:
- サポートの人数x5%の補正。
※理事長、記者はサポートの人数に含まれない? - やる気:
- 調子によって絶不調-20%,-10%,0%,+10%,+20%絶好調の補正。
- サポートのトレーニングへの効果
-
- ※サポートのトレーニングへの効果は一緒にトレーニングすると効果を発揮する。
(不在のトレーニングでは効果が無い) - 基礎点ボーナス:
- 「○○ボーナス」のこと(初期○○ボーナスとは異なる)
「基礎点」を増やすためこれには各種効果が掛かる。 - やる気ボーナス:
- やる気の効果(絶好調+20%)に%上昇補正(※同効果は合算)
=絶好調で2/10のトレ効果相当
(やる気ボーナス30%=絶好調時トレ効果6%相当) - トレーニング効果:
- 上昇量を%増加(※同効果は合算)
- 「トレ効果」は上記効果だけでなく、トレーニングへの効果を全体指すこともある。
- ※同効果は合算:
- 異なるサポートでも合算。10%+5%=上昇量+15%計算
- 友情ボーナス:
- 友情トレーニングをする時、上昇点を%上昇(※同効果は乗算)
友情20%x友情30%=上昇量+56%計算 - 賢さ友情回復量:
- 賢さで友情トレーニングをすると回復量が少し増える。
- ※固有ボーナスは個別効果。合算系は合算、友情は乗算。
- ※サポートのトレーニングへの効果は一緒にトレーニングすると効果を発揮する。
- シナリオギミック系のトレーニング点(別枠表示点)
-
- シナリオ系の通常のトレ点数とは別枠(上乗せ)で加点されるトレーニング点
上限値は通常のトレーニングと別枠で通常+100点まで
※通常トレ点数と同様、1200以上は(100点上限の後に)半減する。 - +n点増加:
- 【 通常他のトレーニング効果を受けない 特殊基礎点 】
上記されている通常のトレーニング効果の影響は受けない。 - n%効果:
- 特殊トレーニング効果。
通常のトレーニング上昇点に対する効果量分の追加点の他、
これに限り上記シナリオ+n点増加にも影響がある場合が多い。 - ※シナリオギミック点数は「上記二つの合算値」で計算・表示・上昇する。
(100点上限も、+n点増加・n%効果の合算を制限)
- シナリオ系の通常のトレ点数とは別枠(上乗せ)で加点されるトレーニング点
※ステータスが1200を超える場合、その分の上昇点は(100点上限の後)半減する
またステータスの上限値以上には上昇しない。
初期能力アップ
【 能力ボーナスと初期能力アップは別物 】
/念のため解説
/「初期能力アップ」は育成シナリオスタート時点から能力を上げる。
/ただし極端に大きなものではなく、
ほとんどは強めのトレーニング1~2回分程度である。
/最序盤で「トレ数回分を先取りできる」という点では意外と働くが、
それだけで勝ち続けられるということは無い。
特に初期能力アップが強めのサポカは序盤の安定にとても働くが、
あくまでおまけのような効果と思っておいた方が良い。
能力ボーナス(基礎点ボーナス)
【 能力ボーナスはトレーニングの基礎点を増やす 】
/「スピードボーナス」「スタミナボーナス」「パワーボーナス」
「根性ボーナス」「賢さボーナス」「スキルptボーナス」の6種類の総称。
/【 対応するステータスの上昇する上昇するトレーニング全てに恩恵がある 】
例:スピードボーナスならスピードトレ以外にも、
根性トレでも賢さトレでもスピード基礎点を増やす。
/上昇値は少ないが基礎点が上がるため、上昇効果が高いほど恩恵が増える。
/基礎点の少ない所を上げられるほど、恩恵の割合は大きくなる。
特にURA以外のシナリオは全体的に基礎点が低く、能力ボーナスは相対的に大きい。
やる気効果の計算
[ 【 絶好調で数値2/10のトレ効果 】と概算するのが楽 ]
/「 やる気影響(-20%~+20%)×(1+(やる気効果アップ合算)) 」=やる気効果
絶好調なら20%に、好調なら10%の効果を、効果値の割合で上昇させる。
例:やる気効果アップ25%なら、絶好調(2/10)で+5%のトレーニングへの効果
/絶好調以外の時もあるため、総合的には効果がわりと低くなってくる。
※不調以下の場合、やる気効果アップは-10%~-20%のマイナス効果を増加させてしまう
友情ボーナス
【 友情ボーナスの重なりは 乗算 】
/友情が2人以上で重なっている場合、友情ボーナスの効果は乗算となる。
友情ボーナス25%の2人だとすれば、(50%ではなく)1.25倍×1.25倍の1.5625倍。
当然3人以上となればさらにそこへ乗算して増える。
/多人数友情の上昇量は極めて大きい。
[ 友情の条件 ]
/友情トレーニングは間違いなく強いものなのだが、
友情トレには発動条件があり、安易に強くできるわけではない
- 条件1「通常、一定以上まで絆を上げる必要がある」
-
/合計80点以上、オレンジ色以上になってから友情ができるようになる。
/練習1回+7点(ヒント1回+5点)で、トレーニングのみだと12回以上
張り付いて追いかけてもかなりの期間がかかってしまうもので、
意識しなければ非常に遅かったり最後までできないことすらある。
/この関係から「初期絆アップ」は地味に大きい効果があり、
実質友情トレを何回か増やすような影響量である。
- 条件2「通常、サポートが得意トレにいる必要がある」
-
/友情トレーニングができるか・重なるかは配置次第でランダムである。
/得意率によって多少集まりやすさは上がるが、確実なものではない。
(運が悪ければ効率な友情がろくにできないことすらある)
/例外として、
/「グループサポート」は得意を持たず、絆にも関係なく
「情熱ゾーン」中ならいるところで友情トレーニングができる。
/またシナリオギミックによっては絆・得意に関係なく
強制的に友情トレーニングを発生させられる場合もある。
[ 友情ありきは博打育成 ]
/初歩的な育成では、序盤友情のためだけに奔走して
能力がおろそかになると目標達成すら危ぶまれる
/まずは「トレーニング効果・やる気効果」を優先し、
多人数のトレーニングを繰り返す方が堅実である。
/発展的な育成では、より強い育成をするために友情重視で育成するが、
それは「それでも目標達成ができる」という前提で行われる。
序盤に十分な能力を確保できるほどの手札が揃っていてこそできる。
[ 愛嬌○ ]
/「愛嬌○」がつくと、サポートとの絆ゲージ上昇が大きくなる。
運よく早期に取れればその分早く友情トレーニングを狙えるようになる。
/ただしほとんどがランダムイベントであるため確実な入手手段はほぼ無い。
/一応「ニシノフラワー」「スイープトウショウ」では
ランダムイベントの選択肢から愛嬌○を入手するチャンスがある。
確実性は薄いものの一つの補助要素として選べる。
/なお一部シナリオのみ、安定した愛嬌の入手手段が用意されている。
・L'Arcシナリオ:1人の初回のSSマッチボーナスに「愛嬌○」が設定されている。
サポートの選び方
【 トレーニングへの効果がまず重要 】
/汎用性のある「トレーニング効果」と「やる気効果」は、無難に有効。
/初歩的な育成では「序盤から上昇効果の高いサポートで能力を上げること」が基本。
/特に高いトレ効果(xやる気効果)で人数が集まっていればそこそこ上昇し、
【単独の友情トレーニングに近い上昇値】を期待できる。
/より発展的な育成では「友情ボーナスによって一気に能力を上げる」ようになる。
/特に高いトレーニング効果と合わせたり、
「複数の友情トレーニングを重ねる」ことで大きな上昇点を期待できる。
/ただし友情は序盤だと期待できず、得意トレーニング以外では上昇点が無い。
運の要素にかなり左右されることになるが、
より強い育成を目指す場合はこの性能にも頼ることになる。
[得意タイプのバランス]
/得意タイプは得意率によってわずかに得意トレーニングへ集まりやすく
単純にトレ効果を得やすくそのステータスを伸ばしやすくなり、
後半では友情トレーニングによってより大きな伸びも期待できる。
/そのため基本は異なるタイプでバラバラに揃える寄るよりも、
重要なステータスの得意サポカを2~3枚揃えておいた方が良い。
/定石の編成としては
[最も重要なステータスのピードサポカ]を2~3枚
[ 短い距離はパワーor長い距離はスタミナ ]も1~2枚ほど
余った枠へさらに[補助的なサポカ]を差し込む。
※スピードやスタミナは足りないと思えば補助枠で増やす。
※慣れてきたら求める能力応じて定石を外して変える。
※ただし得意を揃えるよりも「トレーニングへの効果」が重要。
トレ効果の薄いサポカは補助的なサポカで使うかどうか、
まずはある程度以上のトレーニング効果でサポカを選ぶこと。
(初歩的な目安はトレ効果xやる気効果(2/10)がおおよそ10%以上)
[補助的なサポカの選び方]
/代表的なのは友人サポカであるが、他の通常サポカも入る。
/単純に高いトレーニング効果を持ったサポカをさらに入れてもいい。
/それら以外では「所持スキル・イベントスキル」を期待して入れる場合もある。
※スキルがあるからといってトレ効果の低いサポカで揃えると苦労する。
スキル用はあくまで補助的な枠で採用するかどうかである。
友人・グループについて
[友人・グループの性質]
/これらのサポートは原則一度以上トレーニングした後、
ランダムイベントから「おでかけ可能」になる性質がある。
/特殊なおでかけによってさまざまな恩恵を得られたり、
スキルヒントを貰えたりするものがある。
/回復系イベントが主ではあるが、回復しない場合もある。
/なお通常サポートではない「友人・グループ・理事長・記者」の面々は、
【 それらがトレーニングにおいて2人以上が並ぶことが無い 】
/複数の友人やグループを入れても、常にバラバラのトレーニングに出現する。
[グループサポートについて]
「多数のキャラクターを統合したグループのサポート」である。
/内包されているキャラクターと同じサポートカードとの併用はできない。
また同様の関係から一部シナリオではサポートカードとして使用できない。
/通常のサポートと違い「所持スキル」を持たず、ヒントイベントを発生させない。
/【 情熱ゾーン 】によって友情トレーニングができる。
・お出かけ可能になるタイミングで「情熱ゾーン」が起動する。
・「情熱ゾーン」はターン経過によって消失する。
・1度以上発生した後消失した状態で、
一緒にトレーニングをしてトレーニング後イベントが発生すると
再び「情熱ゾーン」が再起動する。
・お出かけの中で「情熱ゾーン」が起動するものもある(基本最終おでかけ)
/「情熱ゾーン」ではグループがどのトレーニングにいても友情トレーニングができる。
また「情熱ゾーン」中にトレーニングをした場合
確定でトレーニング後イベントが発生する。
/基本的に扱いはかなりピーキーで、運用はかなり難しい。
トレーニングの基礎
[トレーニングの基礎点とトレーニングLv]
/各トレーニングの細かい基礎点はシナリオごとに異なり、
またシナリオごとの仕様でトレLvが上昇し基礎点が増えていく。
(なお合宿中はLv5相当で固定)
/細かい仕様はシナリオの説明などを参照。
一応多くのシナリオで【 使うほどLvが増えやすい 】仕様になっているため
基本は「使うトレーニングはやや絞る」方が育てやすい。
-
各ステータスの基本は「レース・作戦の基本的な分析」などを参照
- スピードトレ:スピード大・パワー小~極小
- 最も重要なスピードのステータスを上げ、パワーもついでに上がる。
※シナリオによってはパワーの基礎点がかなり寂しい。パワーボーナスが心強い。
- スタミナトレ:スタミナ大~中・根性小~中
- 長い距離で重要になるスタミナ・根性のステータスを上げる。
※必要量の確保に重要だが、必要以上は使わない。 - パワートレ :パワー中~大・スタミナ小
- 補助ステータスのパワーを大きく上げる。
※パワーだけでは勝てないが、パワーが無いと勝ちにくい。 - 根性トレ :根性中・スピード極小・パワー極小
- 補助ステータスの根性を上げつつ、スピードパワーもわずかに上がる。
スピードボーナス・パワーボーナスの基礎点上昇が比較的大きく働く。
※ステータスの伸びが大きいように思えるが、
根性の影響量が小さいため、かなり伸びないと勝てるまで能力が伸びない。
※他のステータスを十分揃えられないなら根性は後回し
- 賢さトレ :賢さ大・スピード極小 (+体力小回復)
- 補助ステータスの賢さを上げつつ体力を少し回復させる。
またスキルptの基礎点もわずかに高い。
※賢さだけでは勝てないが、賢さが低いと勝ちにくくなる。
トレーニングの選び方
[ 初歩の初歩:多人数トレーニングを使う ]
/サポートの子が多いほどトレーニング効果は上がるため、
初歩的な育成ではまず「多人数のトレーニングを重視」して進める。
/多人数トレができない時はおやすみや賢さトレーニングで体力を整える。
[ 初歩の次:使うトレーニングを絞る ]
※シナリオによってトレLvアップの仕組みが異なり、
一部シナリオは絞る必要が無いか、必要性が薄い。
/通常、トレーニングは使うほどトレLvが上がっていき、
より効果的なトレーニングができるようになっていくため、
【 使うトレーニングは絞った方がより効果的に育てられる 】。
/なおトレーニングできる回数やステータスの揃い方から、
絞るとしてもおおよそ2~3種類に絞るくらいが丁度いい。
/ただし「多人数」と「優先したいトレーニング」は必ずしも一致しない。
少人数でも優先トレーニングを使う方が結果的に強くなる場合もあり、
細かくはうまくバランスをとって育成していくことになる。
[ 応用:シナリオギミックとの兼ね合いや友情の特効 ]
/育成シナリオによってはトレーニングに特別なギミックがあり、
「ギミックを優先する方が効果的」という場合もよくある。
/シナリオによってはほとんどギミックに振り回され続ける場合も多い。
/一応、ギミックは概ね「人数が多いほど効果的になりやすく」、
「友情トレが大きなギミック効果にもつながる」場合もある。
/そうしたギミックのシナリオでは友情が早く多いサポート、
初期絆・得意率の高いサポートカードが優秀に働きやすくなる。
そこに高い友情ボーナスが加わればとても効果的なトレーニングまでできる。
[ 補足:「 1人友情 < 多人数無友情 」 ]
/友情トレーニングが光るためより効果が大きいように錯覚しがちだが、
【 友情ボーナスはおおよそ+20~30%程度しかない 】ため、
単独単体で劇的な大きさになるわけでもない。
/特にトレ効果+10%分が3~4人集まっているなら、人数効果も加えて
単独友情より効果の高いトレーニングになっている場合も多い。
/友情トレーニングをする際は上昇点をよく見てから選ぶように。
[ 補足:トレーニングLvの恩恵 ]
/トレーニングLvが上昇することによる基礎点の増加は
基本「Lv2,3では計+1点ずつ」、「Lv4,5では計+2点ずつ」。
つまりLv1から基礎点の合計はは+1/+2/+4/+6の違いしかない。
【 基礎点の増加そのものはそれほど劇的ではない 】
/トレーニングLvはあくまでも、Lvを上げた上に多人数でのトレーニング、
高いトレーニング効果をかけることでより高い恩恵が得られるものである。
根性トレーニングについて
【 根性 は補助ステータスである 】
各ステータスの基本は「レース・作戦の基本的な分析」などを参照
/根性はあくまで他のステータスを少し補助するようなステータスであり、
【 根性ばかリを伸ばしてもレースに勝てるようには中々ならない 】。
/距離によって最低限以上の根性が無いと持久力が厳しくなるため、
最低ライン(最終的に400~500程度)以上は確保することを目指すなるが、
/それ以上の根性は常に「他のステータスを十分確保できるなら」である。
[ 根性も上げる育成について ]
/強いトレーニングをしつつ、根性トレーニングもできるのならば、
レースでも十分に強い育成をすることができる。
基本【 他トレーニングを併用して能力全体を伸ばす 】
/そのため前提として、全体的に強いサポートが揃っていること、
また根性サポートも強いカードが揃っていることが必要である。
/幸い、根性サポートはSRでも強めの性能を持つ場合が多く、
さらに無料で入手できる【SSR根性ハルウララ】は
最上位のサポカとして並ぶほど傑出したトレーニング性能を持つ。
[ 根性サポカの能力ボーナス ]
/根性トレーニングはスピード・パワーも上昇するが基礎点が低く、
そのためスピードボーナス・パワーボーナスの恩恵の割合が大きい。
/ただし性能としてピーキーな場合もあり、
必ずしもスピード・パワーボーナスを最優先とする必要はない
/安定を取るならSR根性エアグルーヴや、イベントSSユキノビジンなど
初期絆・得意率・レースボーナスなどが高めの根性サポカも併用したい。
/ちなみにSSR根性ハルウララは初期絆が無いため少々ピーキーな方。
それ以上にトレーニング性能が特別高い。
[ 根性による評価点育成 ]
/根性で合同の友情トレを連打できるとステータスの合計値が非常に伸びやすい。
/評価点を求める育成をする場合は、根性サポートを多めにして
根性トレ特化で3つのステータスを一気に伸ばすことが方法の一つとしてある。
/ただし根性ばかり高くてもレースへの影響量はどうしても小さいため、
評価点の割に弱いということになりがちである。
そのため、ほぼほぼ「評価点を上げること」にしか使えない。